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車にもファンコントローラ。

先日NOPROさんでVFCeLMのファンコントローラの配線工事をしてもらいました。

ECUに介入するのでDIYを見送っていた作業です(ついでに78℃開弁サーモスタッドもつけたった)。低回転が83℃、高回転が86℃で作動するように設定。エンジン始動から20分くらいで83℃に達し、そこでファンが作動、水温が下がり始めます。下道の信号待ちなどで80℃、走行中は75℃、高速巡航になれば70℃で水温が安定します。

施工前は85℃~100℃になっていたので効果は明白。やはりエンジンの調子もイイです。地味ですがスポーツ走行をする人、しない人にもオススメです。

固定。

Vanessa号のシートは純正シートの張替えですが、親戚の職人の叔父さんにワンオフで作ってもらったオリジナルの革張りです。出来がすばらしく、手放したくありません。

しかし運転を楽しみたいのと魔改造欲を満たすために4点ベルトをつけたいとも思っていました。そこで調べてみると純正オプションのレカロシートのまま4点つけておられる方が少ないながらもいるようなので、それに習ってパーツを取り付けてみました。


Vanessa's "the wonderful incident?"-bar
Beatrushブレースバー NCEC用

どうやら定番アイテムのようです。これにWillansの2シーター用のベルトをつけます↓

Vanessa's "the wonderful incident?"-willans

さらにODULAのシートベルトキャンセラを差し込めば作業は完了。腰ベルトはシートレールの固定ボルトから取り回したので、新品の首長のボルトをホームセンターに買いに行った時間を含めても2時間で取り付けられます。

街乗りではお腹がキツく(太ってるわけじゃないよ)感じますが、高速で100km/hを越したあたりからガッチリ体を固定してくれるので、むしろ楽です。取り付けた意義は十分にありました。

※注
元からついてる3点ベルトは残しておかないと車検に通りません。保安基準を守って楽しんでください。



NDーGBR

ND-GBRが始まりました。こう書くと車の型式のようです。
しかしGBRというのは初期ステージが混じってると普段の1.2倍くらいの眠気が襲ってきます。
無駄にひろ~いのも初期ステージの特徴です。こんなところでLv上げしてたとか根気があったんだなあ。

質感がタマラない

今日は会社の新倉庫へ引越しするための下見に行ってきたので、ズルして早く帰ってこれました。ズルして時間ができたので通販でアメリカから取寄せたアルミ製のヒールマットを取り付けたいと思います。

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ロードスターのロゴ入りです。これを磨耗している純正マットに取り付けます。
作業は簡単で純正マットにバイスで穴をあけてそこにネジを通すだけ。

装着するとこんなカンジ。

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う~ん、オシャレ。これを作った人にグッドデザイン賞でも差し上げたい気分ですね!


             / ̄ ̄\
洒落てんなオイ ./ ─  ─\
           |   (●)(●) |
     ____. .|   (__人__) | お前にはもったいないだろ…JK。
   /      \   ` ⌒´  ノ
  /  ─    ─\       .}
/    (●)  (●) \     }
|       (__人__)    |    ノ.ヽ
/     ∩ノ ⊃  /∩ノ ⊃|  |
(  \ / _ノ |  |/ _ノ |  |
.\ “  /__|  | /__|  |
  \ /___ //___ /

いろいろやってみるお。その④

BILLIONのメーターの稼動が始まりました↓

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エアコンの噴射口にピッタリ。両面テープで固定するだけで簡単!
ファンコントローラは来月、再びNOPROさんにお願いできることに(ついでにローテンプサーモスタッドもつけちゃう)。噴射口一個潰しちゃってエアコン効かねーんじゃねえの?と思いきや、全然効く効く。メーター自体も冷え冷え~。

日中の渋滞だったり夜間首都高をそこそこ走ってると、水温も油温も100℃を超えてしまっていました。そんな熱中症みたいな状態でいままで走行してたのね(゜д゜;)
ファンコンをきちんと設定してもらったら少しは楽にしてあげられるだろうか。

作業内容
・水温センサー&アタッチメント取付けのためLLCを抜き、交換
・油温センサー&アタッチメント取付けのためエンジンオイル抜き、交換
・油温センサー&アタッチメント取付けのためオイルフィルターを交換
・室内からエンジンルームへ各種配線の引き込み
・メーターへの電源をオーディオ裏から配線

取付け後の感想
・暖気(水温50℃)に無駄な時間がかからない
・パワーダウンする温度(水温90~100℃)のとき、無理にアクセルを開けずに済む
・温度がモニターできて楽しい
・イルミネーションが綺麗(アクアブルーがお気に入り。)

こんなところでしょうか。作業はすべて始めての経験でしたが、いろいろわかることもあって、時間は少しかかりましたが楽しみながらできました。取り付けた各部分の写真は後日うpかな~。

さて…つぎは車内イルミネーションをブルー系に可能な限り統一してみよう!